もうすぐ新生活の春がやってきます。
この春から独立し、実家から離れる方も多いのではないでしょうか?
そんな方々はそろそろ家電を選ばれる時期だと思いますが、格安洗濯機を買って後悔した経験をご紹介します。
後悔した点
簡単にまとめると下記の通りです。
- 暴れる
- 作動音が大きい
- 勝手に移動する
- 内釜のカバーが自損する
良かった点
- 購入費だけ安い
詳細
買った洗濯機…ハイアール(haier JW-C55D-K)
購入金額…2万円
印象としては、それまでに使っていたSANYO製単身向け(10数年前のモデル)よりも制御が雑です。
洗濯物の偏り検出がザルで、本体が動き始めるまで止まりません。大きな音がして見に行ったら、洗濯パンから足が外れて傾いていたことが数回ありました。(方向が悪ければ壁に穴を空けていたかも…。)
動作音も大きく、ドア2枚挟んでも動作していることが分かる程度でした。
そして一番後悔した自損する点ですが、使用し始めて8か月で下記写真のように内釜を自損しました。
さらに、買い換えてから気付きましたが、洗浄力もイマイチでした。
日立製ビートウォッシュに買い替えてから、汚れ落ちや出てくる糸くず量が段違いでした。
最後に
量販店にある格安洗濯機を買って後悔した点をご紹介しました。
格安洗濯機は導入コストこそ安いですが、騒音や制御の雑さから全くお勧めできないと感じました。
新生活で家電を選ばれている方、参考にしてみてください!
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