安心の日本製!マキタのバッテリー式空気入れのご紹介!

ガジェット紹介

自転車のタイヤを交換し、仏式バルブの空気入れが必要になったので、新しい空気入れを探していました。
同時に、自動車タイヤの空気圧管理もしたいと思い、お手軽にできる電動の物を探していました。
高圧の圧力を扱うため大陸製には不安があったので、+2000円で入手できるマキタ製を購入したので、ご紹介します。

スペック

最大圧力:830kPa(10.8V/18V)/1,110kPa(40V)
5kPa単位で圧力設定可能
アダプタ:米式/英式/仏式/ボール用/浮き輪用(10.8V/18V/40V共通)
単位表示:kPa/bar/PSI
本体正面にLEDライト付きで、暗い場所でも作業しやすくなっています。
グリップにトリガーが付いており、トリガーを引いている間空気を吐出するようになっています。
他マキタ製品同様保証は無いようですが、壊れにくさで有名なマキタなので安心かと思います。
(私の実家でも10年以上前の電動丸ノコがありますが、全く不具合無く活躍しております。)

付属のアダプタ一式
すべて本体に収まるので、無くす心配無し

製品レビュー

購入したモデルは10.8Vのモデルで、自動車と自転車で使ってみました。
使ってみた感想としては、”とにかく楽!”と思いました。
手では何往復もポンプを動かさないといけないところが、トリガーを引いているだけで済むのでとても楽に感じました。
600kPa付近で吐出量が落ちるようなことは無かったので、パワーもかなり余裕がありそうです。
1.5Ahのバッテリーを使用しておりますが、普段の空気圧調整なら10回以上使えております。
総じて、とても安心できる製品だと思いました。

表示もバックライトのおかげで明るく、昼間でも見やすい

ただし、少々不満な点としては、収納サイズが少々大きいです。
ホースが正面から出ており取り外し不可なため、かなり横長となっています。

ホースは取り外し不可

最後に

自動車や自転車を持っている方で、空気入れが億劫になってしまう方はとても多いと思います。
私も同じように感じていましたが、電動化するだけでとてもお手軽に空気圧管理できるようになりました。
空気圧は車の燃費や自転車の漕ぎやすさにつながるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

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