結婚して嫁と一緒に住み始めた時、嫁が飼っていたトイプードル2匹と一緒に住むことになりました。
どちらも仕事があり、出来る限り家事の負担を減らしたかったので、ロボット掃除機を導入してみました。
暮らし始めて1か月が経過し使い心地が分かってきたので、迷っている方参考にしてみてください。
この記事はこんな方にオススメ
- ペット飼育している方で、ロボット掃除機をご検討の方
- ロボット掃除機の使い心地が知りたい方
- 共働きで家事に充てる時間を減らしたい方
- ハウスダストなどのアレルギーに悩む方
良かったこと
ロボット掃除機を使い始めて感じた、良かった点をご紹介します。
- 掃除機掛けの時間を他事に充てられる
ロボット掃除機は自動で掃除機掛けをしてくれるので、定期的な掃除を一部肩代わりします。
ロボット掃除機の入れない部分は別途掃除が必要ですが、それでも床の大部分を任せられるので負担を減らせます。 - 掃除の頻度を手軽に上げられる
ロボット掃除機はボタン一つで掃除をしてくれるので、掃除機掛けのハードルを下げてくれます。
アレルギーを持っている方や共働きの方、手軽に頻繁に掃除ができるのでお勧めです。 - ベッドやラックの隙間も掃除できる
ベッドやラックの下は掃除機のヘッドが入りにくいため、面倒に感じている方も多いのではないでしょうか?
ロボット掃除機は隙間さえあれば入れるので、人の手で掃除しにくい場所で効果を発揮します。
- 床に物を置かない習慣が身につく
ロボット掃除機を使い始めると、少しでもロボットに任せられる範囲を増やせるよう整理する習慣が付きます。
起こったトラブル
使い始めて1か月経ちましたが、これまで起こったトラブルを紹介致します。
- 足拭きタオルが巻き込まれる
ペット達のトイレ前に、足拭きタオルを置いています。
掃除前に片付け忘れた時ブラシやタイヤが引っかかってしまい、掃除が中断されてしまうこともあります。 - 床で寝てる犬にぶつかる
ペットを飼っている方 - 床に落ちていた電源ケーブルが絡まる
オススメ機種ランキング
第1位…コスパ最高!エリア設定と水拭きができて5万円以下の「DEEBOT N7/DEEBOT OZMO 920」
間取りのスキャン機能が付いている中で一番安いモデルになります。
ワンルームならなくても良い機能ですが、複数のお部屋を掃除したい方であればとても重宝する機能です。
仕事中の部屋は掃除エリアから外す、ペットの部屋は2往復させるといった形で活用しています。
第2位…自動ごみ回収や自動モップ洗浄機能付き!全部入りフラッグシップ「DEEBOT X1 OMNI」
吸引したゴミをステーションに吸い出すモデルは多いですが、本機種では水拭きの水補充や汚水の吸い出しもやってくれます。
モップの洗浄と乾燥も自動化されていて、水拭き後のモップの生乾き臭に悩まされることもありません。
フラッグシップモデルで全部の機能が入っているので、すべてを任せたい方にオススメです。
第3位…まずは試してみたい方向け!1万円台で買える「Anker Eufy RoboVac 11S」
高機能なロボット掃除機は4万円以上と高価なものが多いですが、機能を絞ったモデルは安価で入手できます。
AnkerのRoboVacは、吸引機能のみですがとても安価で入手できます。
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